アトピーと自律神経失調症


世の中に、アトピーで悩んでいる人はたくさんいますが、
この病気が自律神経失調症と深く関わっているという話があります。


なかには自律神経失調症こそが、アトピーの原因だと言い切っているような人もいましたが、原因の一端になっていることは確かだと思います。


自律神経という、わたしたちの身体をコントロールしているものの根本が乱れているのですから、さまざまな病気に結びつくという考え方も自然です。

成人アトピーの治し方

自律神経失調症の治し方


これまで自律神経失調症についていろいろと勉強してきました。自律神経が交感神経と副交感神経からできており、これらの乱れによって起こる病気だとわかりました。

また、自律神経の乱れを引き起こすものには、精神的なストレスが大きく関係していることも分かりました。では実際に、自律神経失調症特有の症状を感じる、または病院などで自律神経失調症だと診断されたとき、どのようにこの病気を治したらよいのでしょうか。

まず大切なのは、規則正しい生活をおくることです。朝起きて夜ぐっすり休むという生活を心がけることです。仕事の都合上難しい場合もあるかもしれませんが、人間は本来、太陽が昇る昼間に活動し、夜は寝るようにできていますから、朝起きて夜寝るという生活リズムが崩れている場合は、自律神経のバランスも崩れやすくなります。

ですから夜ぐっすり寝て、朝起きたら散歩したり体操したりと軽い運動をするのが良いそうです。また夜なかなか眠れない場合は、不感温度といわれるぬるめのお風呂に30分くらいゆったりとつかるのがよいそうです。

また心を癒すのには、自分自身を見つめなおす内観法がよいそうです。これは現在に至るまでかかわりの深かった人を思い浮かべ、その人にしてもらったこと、してかえしたこと、迷惑をかけたことを思い出していきます。内観法は毎日つづけることが大切で、ふかく自己を洞察することで、ストレスに強い心がつくれるといいます。

自律神経失調症にならないために


これまで、自律神経失調症がどういった病気なのか、またなにが原因で、どんなタイプの人がなりやすいのかということをみてきました。では自律神経失調症にならないためには、どんなことに気をつけたらよいのでしょうか。


一番大切なのは「こころ」の態度ではないかとおもいます。ある出来事をどのようにとらえるか。またその出来事をストレスだと感じたならば、そのストレスにどのように対処するのか。ということです。


ひとつの出来事をとってみても、ある人にとってはなんでもないことなのに、あるひとにとっては重要なことであったりします。おなじ出来事であっても受け取り方次第で、変わるわけです。

ですからまず一番目に大切なのは、ものごとを必要以上に深刻にとらえない心の態度であろうとおもいます。ささいなことで思いつめない、考えすぎない心の態度です。

そしてつぎに大切なのが、ストレスを感じたときの対処です。日常の出来事にほがらかに大らかに対応することが大切ですが、それでもストレスだな、と感じてしまったとき、そのストレスをどういなすのか。ということです。

自律神経失調症になりやすい人は、ストレスを感じた出来事を思いつめる傾向にあると思います。ですから、たとえ嫌なことでも思いつめたりせず、さっと受け流せる心の態度が大切ではないでしょうか。
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